御津虎倉産廃処分場建設工事差し止めの控訴審で逆転勝訴する

2013 12月 26日
by wakimoto

 26日午後13:15分広島高裁岡山支部での判決に、大勢の傍聴者で(廊下で待つ人も)固唾をのん判決を聞きました。まず岡山市に対しての建設許可の取り消しを求めた裁判では、「控訴を棄却する」というもので、敗訴だということで呆然としていました。

次に業者に対しての建設工事差し止めについては、「処分場の建設を認めない」「焼却場の建設を認めない」という判決です。その時なぜと思いました。市の許可はよくて、建設はダメってどういうことと思いました。

あとで開かれた弁護士からの説明によると市が許可したのは、数年前だったので法的に妥当だった。しかし現在は地球温暖化による豪雨があり、調整池の汚染水が溢れるようなことがあれば、原告53人のすべてが健康の著しい被害が予想されるので処分場をつくってはいけない、処分場が無いのに焼却灰等捨てるところが無いため、焼却場を作ることはできないということでした。

これから詳しい判決の中身が明らかになると思いますが、歴史に残る画期的な判決でした。

余談ですがRSKは判決のニュースを報じましたが、岡山NHKは報じませんでした。

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  1. 坪中 明久 permalink
    12月 27, 2013

    やったー!逆転勝訴ですね!
    裁判官が地球温暖化に伴う豪雨災害の危険性を認識していることにも感動しました。これからは、廃掃法の見直しも必要になってきますね。

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